新たな取り組み、目指している「4K農業」について
祖父が立ち上げた田辺養鶏場を受け継いだ田辺 竜太さん。
祖父、そして父親から継承されたものを大切にしつつ、新たな取り組み、今後の計画についてお話を聞きました。
「10年前に受け継いだ時は、【コクの赤玉】と【うま味のピンク玉】の商品展開でした。東京のマルシェに出店した際に健康志向のお客様から、自然豊かで涼しい養鶏場と餌・水へのこだわりが評判良く、手応えを得るとともに、より健康的な平飼い鶏の卵へのニーズを感じました。私自身、アニマルウェルフェアに関心があったので、平飼いノウハウを持つ養鶏場さんのサポートを受けて鶏舎をリノベーション、平飼いを始めて、【平飼い放牧卵】を商品化しました」
「今年の4月から農場の移転を始めます。新農場では平飼いを増やします。移転とあわせて、うちの卵を使った料理を提供する【たまご食堂】、シェフと連携しての料理教室・マルシェの【Coccoマルシェ】の再開を計画しています」
「卵の魅力で地域に恩返しができるよう、食育、地域交流、観光連携、雇用促進に取り組んでいきたいと考えています。一次産業はいわゆる3Kと言われ敬遠される時代がありましたが、感謝、感動、かっこいい、稼げる4Kビジネスへと転換できるよう、取り組んでいきたいです」
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